パーキンソン病の方の体幹回旋(ねじれ)の左右差への予防運動 理学療法士の粟生田です。 本日もパーキンソン病の方の体幹についてお話させて頂きます。 体幹回旋筋の固縮に有意な左右差があると言われています。 その結果、歩行や日常生活に支障体幹の回旋を詳しく見ると、 結帯動作時には、同側肋骨の前方回旋、胸椎は対側回旋の運動連鎖が起こります! では制限因子の部位を細かく見てきましょう! 結帯動作の制限因子 一番定番なのは、 棘下筋; もっと詳しく知りたい人はこちら→股関節の可動域制限因子を全部まとめてみた! 例えば股関節の回旋であれば背臥位と腹臥位で検査することには違いがあります。 制限因子も使う筋肉も異なります 背臥位での肢位→股関節屈曲90度での回旋評価
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